手抜き食事療法!糖尿病・腎臓病でもハンバーガーは食べられる!

モスのメンチカツバーガー 治療食

仕事に家事、育児、、、ごはん作りくらい手を抜きたくなりますよね…。ということで、とある日の夕ご飯にモスバーガーをテイクアウトして食べました。サラダとスープは家族のリクエストで作りました。私はメンチカツバーガーを食べました。

モスバーガー・メンチカツバーガー

メニュー
・メンチカツバーガー(モスバーガー)
・フライドポテト(Lの1/2量)
・サラダ(サニーレタス20g、大根20g)
・ほうれん草ポタージュ(140g)

エネルギー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)糖質(g)塩分(g)
84522.3 40.498.54.9

糖尿病でもハンバーガーを食べるための工夫

糖尿病でもモスバーガー食べたい

・メンチカツバーガー
 →モス野菜バーガーへ変更する
・フライドポテト
 →食べない

エネルギー(kcal)糖質(g)脂質(g)塩分(g)
523(-322kcal)53.4(-45.1g)26.2(-14.2g)3.1(-1.8g)

ポイント1:ハンバーガーは300kcal台の物を選ぶとバランスがとりやすい。
ポイント2:脂質が高めであるため、フライドポテトをカットしている。
ポイント3:塩分が気になる方はスープをカットする。(塩分-1.0gになる)
ポイント4:我慢せず美味しく食べること。

モス野菜バーガー

ちなみにモス野菜バーガーがこちらです。公式サイトの情報によると、
エネルギー364kcal、たんぱく質14.1g、脂質18.6g、炭水化物35.4g、塩分1.8gだそうです。

腎臓病でもハンバーガーを食べるための工夫

腎臓病の人がハンバーガーを食べる工夫

・メンチカツバーガー
 →モス野菜バーガーへ変更する
・サラダ
 →マヨネーズを付けて食べる
・ほうれん草ポタージュ
 →たんぱく質0でカロリー高めのゼリーへ変更する
(ここでは、たらみのゼリーへ)

エネルギー(kcal)たんぱく質(g)塩分(g)
637(-208kcal)14.9(-7.4g)2.0(2.9g)

ポイント1:たんぱく質の多そうなハンバーガーは避ける。(※パティ倍量のもの、チーズが使われているものなど)
ポイント2:自分の食べたい物を考えながら&栄養成分の表示を見ながら商品を選ぶ。
ポイント3:ハンバーガーは塩分摂取が多くなりがちであるため、スープはつけない。
ポイント4:カロリーは落としすぎないようにする。たんぱく質の低い食品を付加すると良い。

たらみゼリーを腎臓病食に使用

ちなみにたらみのどっさりミックスフルーツゼリーがこちらです。
公式サイトによると、エネルギー232kcal、たんぱく質0.4g、炭水化物42.7g、脂質6.6g、塩分0.1gだそうです。

食事管理をしっかりすることも大切ですが、上手に手を抜いて継続していくことが1番大切だと思います(^^)!無理せず、美味しく食事管理をしましょう

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