私は、幼い子供2人を子育て中の病院管理栄養士 Mori(33)です。
ここでは「忙しい30代からの、簡単・美味しい、でも病気予防になる!」
をコンセプトに私の日々の食事を紹介していきたいと思います!
コンセプトの『簡単』は、スーパーで簡単に手に入る食材・調味料、調理工程がシンプル(簡単)、という意味です。
『毎日の忙しさで日々をこなしていくのに精一杯、だけど(自分と家族の)健康も気にはなる…。』
と、私と同じように考える人のために、知って・マネして、みなさんの病気予防に繋がればと思っています。
今回は忙しい人の味方、(調理)冷凍食品の活用法について書きたいと思います!
我が家で、よくお世話になっている冷凍餃子を例に書きたいと思います!
(調理)冷凍食品って食べるべきなの?
冷凍食品って、便利で簡単、そして美味しい!!神がかった食品だと思います!
ただ、やはり包装に記載されている原材料名を覗いて見ると、みっちり書かれた食品添加物たち…。
食べる頻度が多くなってくると、少し罪悪感も出てきて、健康が気になってくる方もおられると思います。
そのため、「美味しいし絶対食べるべき!」や、「家事もラクになるしオススメ!」ということは管理栄養士の視点からは言えません。
ただ、忙しい日々のお守りとしてストックしておき、適切な頻度で活用することは個人的にいいなと思っています。
我が家でも、あと何品か欲しい、、、だけど作るのは面倒臭い…
そんな時に我が家では、、、、実は冷凍餃子によくお世話になっています。
冷凍餃子の取り入れた日の献立
冷凍餃子を取り入れた日の献立が下の写真です。栄養価も記載しています。

メニュー
・ごはん150g
・鶏肉と白菜のみぞれ煮250g
・冷凍餃子(16g×3個)、ポン酢(3.5g)
・南瓜と大豆煮(70g)
・りんご35g
| エネルギー(kcal) | たんぱく質(g) | 炭水化物(g) | 脂質(g) | 塩分(g) |
| 647 | 21.9 | 87.7 | 23.9 | 2.1 |
栄養価計算は袋表記のまま付属のタレ込みと焼き油込みで計算していますが、
付属のタレは使用せずポン酢で食べていますので、実際の塩分摂取量はもう少し低いかと思います。
冷凍食品を献立に取り入れる時、気をつけていること・意識していることをまとめました。
です!
その理由を下にまとめています。
冷凍食品の考え方・とり入れ方(頻度)
『冷凍食品は悪ではない、上手に取り入れて忙しい人の味方!』が、まずは私の考え方です。
取り入れ方は、「冷凍食品のみの食事にしない」、「メインなら3回まで、副菜なら週4回まで」を意識してみましょう!
例えば、冷凍唐揚げとご飯のみ、ではなく、そこにサラダをプラスしてみましょう!
そうすれば、添加物を解毒してくれます!!…というわけではありません。残念ながら(^^;)。
ただ、野菜や海藻に含まれる食物繊維は排出(便通など)を促進してくれますし、
ビタミンやミネラル分は肝臓や腎臓の働きをよくしてくれます。肝臓や腎臓は食べたものを解毒して体外に排出する働きをおこなっていますからね。
よって効果的に体外へ排出し、身体への添加物の負担を減らすことができると言われているからです。

もう一度いいますが、添加物の摂取をなかったことにするわけではありません
頻度を決めることで、単純に添加物と塩分の摂りすぎを減らす効果が期待できます。
ちなみに、日本人の冷凍食品の活用頻度としては週2〜3回程度と言われています。
これは、日本冷凍食品協会の調査で公表されています。
冷凍食品によく使用されている添加物
実際に食品添加物の摂りすぎで起こる健康被害というもの存在すると言われています。
惣菜系の冷凍食品でよく使用されている添加物を下にまとめました。
| 添加物名 | 調味料(アミノ酸) | pH調整剤 | 増粘剤・安定剤 | 膨張剤 |
| 使用される目的 | 味を整え旨み増強 | 腐敗防止 | 食感・形状の維持 | 揚げ物などふっくらと仕上げる |
| 過剰摂取によるリスク | 肝臓や腎臓への負荷。腸内環境への乱れ。 | ミネラル分の吸収を阻害しやすい。 | 腸内環境の悪化。善玉菌の減少。消化不良。 | 幼児の神経や生殖器への悪影響あり。 |
上記以外にも、日本では数多くの食品添加物が存在・使用されています。
しかし、取り入れることは悪ではないと思っています!!
もちろん、過剰摂取はリスクもあり、オススメできませんが、
取り入れる頻度や量を少し意識するだけで病気予防に繋がると思っています。
お気に入りの冷凍餃子・ひとこと
個人的にお気に入りの冷凍餃子があります!
それは、「リンガーハットの餃子」です。
他の商品よりも少しサイズは小さい&価格高めですが、
優しい塩加減で、個人的に好きで購入しています。
参考までに栄養価を下に記載しておきます。

餃子1個あたりの栄養価(タレ込み)
| エネルギー(kcal) | たんぱく質(g) | 炭水化物(g) | 脂質(g) | 塩分(g) |
| 37 | 1 | 3.9 | 2.5 | 0.2 |
ひとこと…
味濃く、添加物が多く入っている冷凍食品を子供にメインで食べさせることに少しだけ罪悪感がある方、
副菜として少量を食べるには、美味しくてちょうど良い食材・食品がたくさんありますよね。
体を労わりたくて、手作り料理をすることも大切ですが、
市販の冷凍食品も上手に活用し、
無理のない範囲で手間を減らす&美味しく食べることも大切だと思います(^^)
料理の分量紹介
最後に、献立の中の料理も少し分量とレシピを載せておきます。
ぜひ、参考にしてみてください。

〈鶏肉と白菜のみぞれ煮/2人分〉
鶏もも肉(皮つき)120g・大根160g・白菜130g・しめじ20g・白だし12g・みりん3g・水60g
◎食べやすく切った食材、すりおろした大根、調味料を全部 圧力鍋に入れてください。圧力がかかったら弱火にし、25分加圧するだけです!お肉がほろほろでとっても美味しいですよ。

〈南瓜と大豆煮/2人分〉
南瓜110g・水煮大豆30g・顆粒だし1g・薄口醤油3.6g・砂糖1.8g
◎まず、南瓜を隠れるくらいの水で柔らかくなるまで煮ます。柔らかくなったら、水煮大豆と調味料を入れ、弱火で3分くらい煮たら完成です。薄味ですが南瓜の甘みもきちんとわかっておいしいです(^^)


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